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J-GLOBAL ID:201702255079029193   整理番号:17A1926519

Fドーピング,NドーピングとF+N共ドープNaNbO3の電子構造と光触媒性能の第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

First Principles Study on the Electronic Structure And Potocatalytic Properties of F-doped, N-doped and F+N Codoped NaNbO3
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 511-517  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3674A  ISSN: 1000-2278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,密度関数理論に基づく第一原理法を用いて,Fドーピング,NドーピングおよびF+N共ドープNaNbO3の結晶構造,形成エネルギー,電子構造およびバンド端位置を研究した。結果により、F、Nの単ドーピングと共ドーピングはNaNbO3の格子を歪ませ、共ドーピング時に単位胞の体積が最大で、Fドーピングの形成エネルギーはNドーピングより大きく、共ドーピングの形成はNドーピングより低いことが分かった。したがって,Fの導入は,Nドーピング量を増加させることができ,そして,Fドーピングは,伝導帯の底部におけるNb4dの部分占有状態を形成し,そして,バンドギャップを0.46eV減少させることができた。Nドーピングは価電子帯の上に部分的に占有されたN2p電子状態を形成し、その光吸収を可視光範囲まで拡張させた。F+N共ドーピングはF,Nの単一ドーピングの部分占有状態を取り除き,強い酸化還元能力を有し,可視光下での水の分解に対して非常に重要である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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半導体結晶の電子構造  ,  光物性一般  ,  不純物・欠陥の電子構造  ,  光化学一般  ,  絶縁体結晶の電子構造 

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