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J-GLOBAL ID：201702255082667229   整理番号：17A1321210

Xinong538LGS-GS遺伝子のクローニング,原核生物発現および機能の同定に関する研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Isolation, Prokaryotic Expression and Functional Analysis of LMW-GS from Xinong 538 (Triticum aestivum L.)

著者 (5件)： Li Wan (西北農林科技大学農学院,陜西楊凌,712100) ,  Yang Mingming (西北農林科技大学農学院,陜西楊凌712100;陜西省小麦工程技術研究中心/陜西省小麦新品種培育工程研究中心,陜西楊凌712100) ,  Gao Xiang (西北農林科技大学農学院,陜西楊凌712100;陜西省小麦工程技術研究中心/陜西省小麦新品種培育工程研究中心,陜西楊凌712100) ,  Dong Jian (西北農林科技大学農学院,陜西楊凌712100;陜西省小麦工程技術研究中心/陜西省小麦新品種培育工程研究中心,陜西楊凌712100) ,  Zhao Wanchun (西北農林科技大学農学院,陜西楊凌712100;陜西省小麦工程技術研究中心/陜西省小麦新品種培育工程研究中心,陜西楊凌712100)
資料名： Mailei Zuowu Xuebao  (Mailei Zuowu Xuebao)
巻： 37  号： 4  ページ： 445-451  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2376A  ISSN： 1009-1041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 普通コムギ品種「Xinong538」のLMW-GSが小麦粉の加工品質に及ぼす影響を検討するため、NCBIで公表されているLMW-GS遺伝子配列に基づいて、一対の特異的プライマーを設計し、西農538ゲノムDNAからLMW-GS遺伝子をクローニングした。それらの原核生物発現と粉末添加試験を行った。配列分析により、クローンから得られたLMW-GS遺伝子配列(GenBank登録番号はKX452081)は、完全にオープンリーディングフレームがあり、コーディング領域は915bpで、イントロンがないことが分かった。相同性比較及び系統樹分析により、この遺伝子がGlu-D3、TypeV(Group 10)、m型、C組のLMW-GS遺伝子に属し、SDS-PAGEとWestern blot分析により、この遺伝子の原核発現が成功したことが分かった。微量添加試験により、誘導発現したタンパク質は小麦粉の加工品質に対してマイナス効果があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  相同性 ,  コムギ ,  *遺伝子 ,  系統樹 ,  符号化 ,  SDS-PAGE ,  小麦粉 ,  イントロン
準シソーラス用語： オープンリーディングフレーム ,  GenBank ,  配列解析 ,  ゲノムDNA ,  遺伝子配列 ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Wheat ,  LMW-GS gene ,  Prokaryotic expression ,  Farinograph

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (4件)： クローニング ,  原核生物発現 ,  同定 ,  研究