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J-GLOBAL ID：201702255095974051   整理番号：17A1632698

サイバーセキュリティのための産業用制御システムのフォールバックと回復制御システム【Powered by NICT】

Fallback and Recovery Control System of Industrial Control System for Cybersecurity

著者 (4件)： Sasaki Tsubasa (The University of Electro-Communications, Chofu, Tokyo 1828585 Japan) ,  Sawada Kenji (The University of Electro-Communications, Chofu, Tokyo 1828585 Japan) ,  Shin Seiichi (The University of Electro-Communications, Chofu, Tokyo 1828585 Japan) ,  Hosokawa Shu (Control System Security Center, Tagajo, Miyagi 9850842 Japan)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 15247-15252  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Fallback制御システム(FCS),サイバー攻撃対策としてのネットワーク化された産業制御システム(ICS)の緊急時応答法に焦点を当てた。FCSはネットワークないコントローラ制御対象がに処分されている。いくつかの事故が起こる後,FCSは制御対象をネットワークコントローラとオブジェクトを制御する安全かつ局所的に。ICS動作スイッチングは一方向正常からフォールバックにおよび正常にフォールバックから回復スイッチングは未解決である。これは,ネットワークコントローラを用いた制御対象の再結合を目的としたサイバー攻撃の可能性があるためである。これに動機付けられて,本論文では,FCS安全回復スイッチングを添加することによりFallbackと回復制御システム(FRCS)を提案した。制御対象のフォールバック制御を維持し,FRCSの仮想運転モードは,ネットワークコントローラを結ぶ仮想制御対象(プラントシミュレータ)であった。FRCSはコントローラと仮想オブジェクトの間の応答からICS健全性を評価し,次いで実際のものとコントローラをある。ICS健全性評価は離散事象システムオブザーバに基づいている。本論文では,実際の実験により提案した回復スイッチングの妥当性を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スイッチング ,  ネットワーク ,  安全性 ,  運転モード ,  *制御系 ,  健全性 ,  制御装置 ,  自動化 ,  *セキュリティ
準シソーラス用語： 離散事象系 ,  健全性評価 ,  プラントシミュレータ ,  ネットワーク化 ,  *産業制御 ,  *サイバーセキュリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： セキュリティ ,  Petriネット ,  ネットワークの制御 ,  線形システムのためのオブザーバ ,  ネットワーク上の製造自動化 ,  製造における離散事象システム

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： サイバーセキュリティ ,  産業用制御 ,  回復 ,  制御システム