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J-GLOBAL ID：201702255124899372   整理番号：17A1265069

フレーム差分法と粒子フィルタアルゴリズムに基づく移動物体の検出と追跡アルゴリズムの実現【Powered by NICT】

Realization of moving object detection and tracking algorithm based on frame difference method and particle filter algorithm

著者 (4件)： Yaoming Zhuang (College of Information Science & Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819) ,  Chengdong Wu (College of Information Science & Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819) ,  Yunzhou Zhang (College of Information Science & Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819) ,  Sheng Feng (College of Information Science & Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCDC  ページ： 161-166  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチメディアセンサが広く用いられているに伴い,移動オブジェクトビデオに基づく検出と追跡は徐々にマルチメディアセンサネットワークにおける一般的な研究分野になってきた。マルチメディアセンサネットワークでは,既存の対象物検出と追跡アルゴリズムは,実時間と精度のシステム要求,失われたスローネスとターゲットの問題を存在することを満たすことができない。そこで本論文では,フレーム間差分法と粒子フィルタアルゴリズムに基づく移動ターゲット検出と追跡アルゴリズムを提案した。同時に,ARM組込みシステムに基づくWMSNノード実験プラットフォームを構築した。実用実験を通して,移動目標の効果的な検出と追跡はプラットフォーム上に実現した。一般計算機シミュレーション実験と比較して,実験プラットフォーム上で動作する実験結果は,実用化に近い。最後に,実験結果を本論文で提案したアルゴリズムは,速度と安定性におけるKalmanフィルタよりも優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  *移動体 ,  *差分法 ,  Kalmanフィルタ ,  組込みシステム ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 移動目標 ,  ターゲット検出 ,  実時間 ,  *追跡アルゴリズム ,  *粒子フィルタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 計算機網  (JC03000K) ,  計測機器一般  (AD02000X) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 差分法 ,  粒子フィルタ ,  アルゴリズム ,  移動物体 ,  追跡アルゴリズム