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J-GLOBAL ID：201702255135878105   整理番号：17A0967620

低遅延とエネルギー効率的WSN(無線センサネットワーク)のための受信者起動によるMACプロトコルにおけるビーコンスケジューリング【Powered by NICT】

Beacon Scheduling in Receiver-Initiated MAC Protocols for Low-Delay and Energy-Efficient WSNs

著者 (4件)： Fujimoto Akihiro ,  Masui Yukari ,  Yoshihiro Takuya ,  Uchio Fumitaka
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WCNC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線センサネットワーク(WSN)は様々な応用,特に遅延に敏感なアプリケーションに対応するためのエネルギー消費を増加させずに迅速にセンシングデータを集めるべきである。は受信機起動MACプロトコル,有望なエネルギー効率的なプロトコルであるビーコン伝送をスケジューリングし,データ収集遅延を改善する方法を提案した。各ノードで滞在小期間とシンクノードへ転送されるデータフレームが提案した方法の鍵となるアイデアは,葉節根(即ち,シンク)ノードにからの距離の順にスケジューリングビーコンタイミングである。各センサノードは,シンクノードからの距離(すなわちホップ数)に基づく分散型でビーコンを送信するタイムスロットを選択する。添加では,各ノードはフレーム衝突を避けるためにそのビーコンタイミングを調整する自律的。計算機シミュレーションは,提案した方法は受信機起動MACプロトコルのための従来のビーコンスケジューリング法よりも少ないエネルギー消費で短時間でデータを収集できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スケジューリング ,  受信機 ,  *センサネットワーク ,  データ収集 ,  *プロトコル ,  *エネルギー効率 ,  応用プログラム ,  *ビーコン ,  エネルギー消費 ,  計算機シミュレーション ,  センサノード ,  シンクノード ,  *無線センサネットワーク ,  *メディアアクセス制御プロトコル ,  計算機利用 ,  利用
準シソーラス用語： タイムスロット ,  ホップ数 ,  *メディアアクセス制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 低遅延 ,  エネルギー効率 ,  無線センサネットワーク ,  受信者 ,  起動 ,  MACプロトコル ,  ビーコン ,  スケジューリング