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J-GLOBAL ID：201702255163586565   整理番号：17A0751839

水素貯蔵のためのオリーブバガスのCO_2活性化【Powered by NICT】

CO₂ activation of olive bagasse for hydrogen storage

著者 (2件)： Bader Najoua (Research Laboratory: Process Engineering and Industrials Systems National School of Engineers of Gabes, University of Gabes, St. Omar Ibn Khattab, Gabes, 6029, Tunisia) ,  Abdelmottaleb Ouederni (Research Laboratory: Process Engineering and Industrials Systems National School of Engineers of Gabes, University of Gabes, St. Omar Ibn Khattab, Gabes, 6029, Tunisia)
資料名： Environmental Progress & Sustainable Energy  (Environmental Progress & Sustainable Energy)
巻： 36  号： 1  ページ： 315-324  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0814B  ISSN： 1944-7442  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素は最も有望な将来の燃料と考えられているが,その燃焼はエネルギーに加えて水蒸気のみを生成した。しかし,効率的な,安全かつ低コストの貯蔵方法を見つける燃料としての水素の採用のための基本的な障害である。この目的のために,超微細孔活性炭は,低コストのバイオマス残渣から合成することに成功したオリーブバガス。炭素材料は,物理的活性化を,活性化剤として二酸化炭素を用いて調製した,制御された熱的条件以下であった。,極低温と室温条件で水素貯蔵材料として試験した。組織特性はガス吸着に適した高度に調整された多孔質組織を示した。生成されたミクロ多孔性の全体は狭い範囲(d<0.7 nm)であった。興味深いことに,測定された平均細孔幅は約0.65nmであり,水素吸着のための最適細孔径を示した。この特徴は例外的なH_2貯蔵容量を持つACを一致し,液体窒素温度での3.34wt%を達成した。ゼオライトとMOFよりも優れている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 細孔径 ,  水素貯蔵材料 ,  *水素吸蔵 ,  活性炭 ,  細孔 ,  二酸化炭素 ,  *水素 ,  バイオマス ,  極低温 ,  多孔性
準シソーラス用語： 貯蔵容量 ,  水素吸着 ,  マイクロポーラス ,  ガス吸着 ,  液体窒素温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： オリーブバガス ,  CO2活性化 ,  ミクロ多孔性材料 ,  狭いミクロ多孔性 ,  水素貯蔵

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水素貯蔵 ,  オリーブ ,  バガス ,  活性化