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J-GLOBAL ID：201702255177580722   整理番号：17A1524462

中等度低位直腸癌の肛門温存術におけるアーク切断型閉鎖器の臨床的効果についての臨床的効果について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Curved Cutter Stapler in Sphincter-preserving Surgery for Middle and Low Rectal Cancer

著者 (2件)： Xie Jun (721000,陜西省宝鶏市中医医院) ,  Zhang Wenli (721000,陜西省宝鶏市中医医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 2  ページ： 239-241  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】中等度低位直腸癌の肛門温存術におけるアーク切断術の臨床的有効性を調査することを目的としているものであることが示唆されていることが示唆された。方法:患者の願望により、異なる治療方法を採用し、100名の中低位直腸癌患者を無作為に2組に分けた。治療過程において、国産一次性二重吻合器を用いて治療した患者を対照群(52例)に分けた。観察群(48例)には,円弧切開によって治療した患者を登録した。2群の患者の肛門温存成功率、術中、術後関連パラメータ及び術後合併症などの指標を観察し、その臨床治療価値を検討した。結果:観察群の肛門温存成功率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の患者の手術時間、術後のドレナージ時間、カテーテル抜去時間及び術後2カ月以内の毎日の排便回数は対照群より少なく、群間の差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。観察群の術後吻合口瘻、傷口感染、炎症性腸閉塞の発生数はいずれも対照群よりやや低かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。2群間で,肺感染症と骨盤膿瘍の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:円弧切断術は結腸直腸癌の肛門温存手術に応用でき、安全かつ信頼性が高く、かつ肛門温存成功率が高く、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切断術 ,  感染 ,  術後合併症 ,  炎症 ,  統計学 ,  *肛門 ,  患者 ,  安全性 ,  ドレナージ ,  吻合術
準シソーラス用語： 成功率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *肛門温存手術 ,  *下部直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Middle and low rectal cancer ,  Sphincter-preserving ,  Curved cutter stapler

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低位直腸癌 ,  肛門温存術 ,  アーク切断 ,  閉鎖器 ,  臨床的効果