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J-GLOBAL ID:201702255177667791   整理番号:17A0450683

水-有機溶媒系におけるグルコースデヒドロゲナーゼと結合したカルボニルレダクターゼを用いたエゼチミブ中間体の酵素的合成【Powered by NICT】

Enzymatic synthesis of an ezetimibe intermediate using carbonyl reductase coupled with glucose dehydrogenase in an aqueous-organic solvent system
著者 (8件):
資料名:
巻: 229  ページ: 26-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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(4S)- 3-[(5S)- 5-(4-フルオロフェニル)-5-ヒドロキシペンタノイル]-4-フェニル-1,3-オキサゾリジン-2-オン((S)-ET5)は,エゼチミブのキラル側鎖の合成における重要なキラル中間体である。カルボニルレダクターゼを発現する組換大腸菌(CBR)は,本研究で構築した。全E.coliバイオマスと5L発酵槽培養における組換CBR(事例ベース推論)の比活性は10.9gDCWL~( 1)と14900.3Ug~( 1)DCWであった。水性-有機二相溶媒系における二重酵素結合バイオ触媒プロセスを最初に最適化した反応条件の下での最適有機相としてp-キシレンを用いて構築した,150GL~( 1)(4S)- 3-[5-(4-フルオロフェニル)-1,5-dioxophentyl]-4-フェニル-1,3-オキサゾリジン-2-オン(ET 4)を成功裏に99.1%の転化率と24時間後に99%のジアステレオマ過剰率,(S)-ET5の合成のために現在までに報告された最高値である(S)-ET5に変換された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物代謝産物の生産  ,  脂肪族カルボン酸エステル・カルボン酸無水物・酸ハロゲン化物・アシルペルオキシド  ,  酵素一般 

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