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J-GLOBAL ID:201702255180029938   整理番号:17A1619848

人工ニューラルネットワーク(ANN)および適応ニューロファジィ推論システム(ANFIS)により導かれる水/エチレングリコール基グラフェン(窒素ドープグラフェン)ナノ流体の包括的熱伝達相関

Comprehensive heat transfer correlation for water/ethylene glycol-based graphene (nitrogen-doped graphene) nanofluids derived by artificial neural network (ANN) and adaptive neuro-fuzzy inference system (ANFIS)
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巻: 53  号: 10  ページ: 3073-3083  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: A0920A  ISSN: 0947-7411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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熱交換器の流体熱伝導率を向上させる革新的方法は,作動液中にナノ粒子を懸濁させることである。本研究では,自動車ラジエータの熱伝達と,流れ特性に及ぼすナノ粒子懸濁の重要パラメータの効果のモデリングのために,人工ニューラルネットワーク(ANN)と,適応ニユーロファジィ推論システム(ANFIS)が採用された。この目的のため,2種類の新型ナノ流体,すなわち水/エチレングリコール基グラフェンナノ流体(EGNP-WE)と,クランプル窒素ドープグラフェンナノ流体(CNDG-WE)が,合成された。実験は,貯蔵タンクからの液体を,フィードタンクを介して,ポンプで空冷自動車用ラジエータに送り,貯蔵タンクに戻す,循環配管試験装置を使用した。Nusselt数が,入力の設計変量として定義され,入口温度,Re数,Prandtl数,および濃度に関してモデル化された。これらのデータが,モデリングを実現するために,トレインと試験部に分割された。予測結果は,妥当性評価のため,実験データと比較された。1個の隠れ相と5個のニューロンを含む,後方伝播ニューラルネットワーク(BPNN)による,提案モデリング手順が有効で,それは全てのEGNP-WEに拡張できることが示された。最後に,モデルからのデータ収集が拡張され,グラフェンまたは窒素ドープグラッフェンを含む,EGNP-WEの計算のための,基本的相関が提示された。
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
物質索引 (1件):
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