文献

J-GLOBAL ID：201702255186105086   整理番号：17A1729643

アンテナ型と試験結果測定不確実性を考慮したアンテナ傾斜の効果の実験的解析【Powered by NICT】

Experimental analysis of the effects of antenna tilting on antenna types and test results in consideration of measurement uncertainty

著者 (5件)： Hilavin Sezgin (Vestel Electromagnetic Compatibility Laboratory, Manisa, Turkey) ,  Develi Samet (Vestel Electromagnetic Compatibility Laboratory, Manisa, Turkey) ,  Keskin Cem Cengiz (Vestel Electromagnetic Compatibility Laboratory, Manisa, Turkey) ,  Kilic Nisa (Vestel Electromagnetic Compatibility Laboratory, Manisa, Turkey) ,  Korkmaz Anil (Vestel Electromagnetic Compatibility Laboratory, Manisa, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMC Europe  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンテナ傾斜は,放射エミッション試験を含むEMC製品規格で言及されていない。しかし,これら基準における放射妨害波試験の測定不確実性計算のための基準である,CIS PR16 4 2標準アンテナ傾斜特徴を用いたに従って変化する指向性差パラメータであることを示した。試験の再現性が悪い試験結果は,これらの試験を行う研究室間のアンテナは傾斜特徴を持っているか否かに依存して変化するからである。本研究の主な目的は,試験結果に及ぼすアンテナ傾斜の影響を調べることである。に加えて,試験結果は,CIS PR16 4 2年に言及されている測定不確実性表にアンテナ傾斜に関連したパラメータを考慮に入れて解釈する事を目的とする。比較雑音エミッタ(CNE III)とテレビジョン(TV)は,試験(EUT)での装置として用いた試験有効性を増加した。さらに,同じ生成物を種々のアンテナタイプの傾斜機能を持たない試験した。測定は,EN-55032規格に関連した30 1MHz 1GHzの周波数範囲における半無響室(SAC)で行った。測定は,この標準に従って1~4mのアンテナ高さを変化させることにより行った。傾斜と傾斜なし測定結果の間の差は,測定不確実性標準におけるアンテナ傾斜に関連するパラメータを考慮して評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アンテナ ,  周波数 ,  指向性 ,  再現性 ,  無響室 ,  規格 ,  テレビジョン ,  雑音
準シソーラス用語： アンテナ高 ,  放射妨害波 ,  *測定の不確かさ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 雑音測定  (ND04030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： アンテナ ,  試験 ,  測定不確実性 ,  実験的解析