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J-GLOBAL ID:201702255191396495   整理番号:17A1444029

腹部手術後の疼痛管理のためのスフェンタニル舌下錠30mcg:無作為化,プラセボ対照,第3相試験【Powered by NICT】

Sufentanil Sublingual Tablet 30 mcg for the Management of Pain Following Abdominal Surgery: A Randomized, Placebo-Controlled, Phase-3 Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 848-858  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2711A  ISSN: 1530-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:外来腹部手術後の疼痛管理のための30mcg(SST)をスフェンタニル舌下錠を評価するphase3,前向き,無作為化,二重盲検,プラセボ対照試験からの結果を提示した。アメリカ麻酔学会状態の1~3術中髄腔内オピオイドを含まない全身麻酔または脊椎麻酔下腹壁形成術,open tension-free鼠径ヘルニア修復術または腹腔鏡下腹部手術予定と【方法】成人が適格だった。オピオイド耐性患者は除外した。主要エンドポイントは12時間にわたってベースライン(SPID)に時間加重合計疼痛強度差があった。2次エンドポイントは24と48時間,全除痛,患者とヘルスケア専門家(HCP)の地球規模での評価上のSPIDを含んでいた。【結果】全体で161名の患者はSST(N=107)またはプラセボ(N=54)に無作為化した;とう痛スコアは48時間まで記録した。SPID12はプラセボ(25.8vs.13.1;P<0.001,12.7[95%信頼区間7.16~18.23]の違いによる)と比較して,SST群で高かった(ベースラインからのより大きな疼痛強度減少)。SST群では,患者とH CPの大部分はプラセボ(両方ともP<0.001)と比較して大域的評価に「良い」または「優れた」に対応した。はSST群で吐き気と頭痛の,統計的にではなく,数値的に高い発生率であった。【結論】外来診療設定における腹部手術後の患者では,SSTは術後とう痛管理における効果的なオピオイド鎮痛薬であった。添加では,SSTは,軽度から中等度の副作用に耐える,プラセボ患者で見られるそれに類似していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 

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