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J-GLOBAL ID：201702255206502330   整理番号：17A0469008

車両における拡張現実感警告:有効性の様式と特異性の影響【Powered by NICT】

Augmented reality warnings in vehicles: Effects of modality and specificity on effectiveness

著者 (2件)： Schwarz Felix (Psychologische Hochschule Berlin, Theresienstr. 48, D-80333 Muenchen, Germany) ,  Fastenmeier Wolfgang (Psychologische Hochschule Berlin, Hochkonigstr. 6, D-81825 Muenchen, Germany)
資料名： Accident Analysis & Prevention  (Accident Analysis & Prevention)
巻： 101  ページ： 55-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0828A  ISSN： 0001-4575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今後は,それらは可視前車両は隠れた危険の運転者に警告することができるであろう。これら危害について特異的警告情報は,運転者の反応と警告有効性を向上させることができるが,例えば,それらを損なう付加的認知処理コストことができた。88人の参加者によるドライビングシミュレータ研究では,警告の効果に関するモダリティ(聴覚と視覚)と特異性(低,高の比較)の影響を調べた。特異的警告のために,付加的な聴覚あるいは視覚警報情報を表示する先端技術としての拡張現実感を用いた。研究の第1部は誤警報にもかかわらず運転者のコンプライアンスに必要な警告とその二-の有効性に集中した。第一警報シナリオのために,特異性のいくつかの正の主要効果を見出した。しかし,特異性のその後の影響は警告のモダリティにより緩和された。特定の視覚警告は,視線とブレーキ反応時間に関する三つの他の警報設計上の利点を有することが観察され,速度と衝突率を通過した。真の警報に加えて,これらの警告後のブレーキ反応時間と主観評価はまだ誤警報にもかかわらず改善した。特異的聴覚警報は,ほんのいくつかの利点が,いくつかの欠点を持っていることが明らかになった。結果はさらに,単なる量とモダリティを越えて,追加情報の正確な符号化が重要な役割を果たすことを示す。さらに,特定の視覚警告の観察された利点は,将来の衝突警告を改善する拡張現実感符号化の潜在的な利点を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反応時間 ,  衝突回避 ,  *複合現実感 ,  主観評価 ,  聴覚 ,  閉塞 ,  コンプライアンス ,  *警報 ,  符号化 ,  ブレーキ ,  視覚 ,  *拡張現実感
準シソーラス用語： 誤警報 ,  モダリティ ,  ドライビングシミュレータ ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 衝突回避 ,  視覚閉塞 ,  信頼性 ,  警告設計 ,  特異的警告 ,  拡張現実 ,  空間参照 ,  Specificity

分類 (2件)： 自動車事故,交通安全  (TB01050G) ,  運転者  (TB01040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 拡張現実感 ,  警告 ,  様式 ,  特異性