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J-GLOBAL ID:201702255214255511   整理番号:17A1500459

アルギン酸をグラフトした異方性シリカとその応用により安定化されたpH応答性エマルションλ-シハロトリンの制御された放出【Powered by NICT】

A pH-responsive emulsion stabilized by alginate-grafted anisotropic silica and its application in the controlled release of λ-cyhalothrin
著者 (7件):
資料名:
巻: 176  ページ: 203-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルギン酸(Alg)はUgi反応(Alg SiO_2~ 1Alg SiO_2~ 2,Alg SiO_2~ 4)による異方性シリカ(SiO_2~ x)の表面にグラフト化した。元SiO_2~ と比較して,修飾SiO_2~ はpHに敏感であった。三安定な液体パラフィン中の水乳濁液はAlg SiO2 1,Alg SiO2 2,Alg SiO2 4を調製した。Alg SiO_2~ 2は満足な乳化能を示した。乳濁液は乳濁液pHは三次元ネットワークの形成をもたらすことを高分子鎖相互作用のために,2.0から6.2に変化させた場合,より安定であった。乳濁液pHが6.2から8.0に変化すると,粒子電荷は増加し,順番に増加粒子間乳濁液安定性を増加させることを静電相互作用。乳濁液pHが9.0のとき,粒子電荷を低下させ,は乳濁液安定性を低下させた。モデル薬物λ-シハロトリンは乳濁液に埋め込んだ。徐放性試験は,3.0から8.0に増加が乳濁液pHは乳濁液からの累積薬物放出を99.7%から13.5%にすることを示した。この結果は,乳濁液は,pH誘発ドラッグデリバリーシステムであることを示した。λ-シハロトリンの徐放性曲線は,Weibullモデルによって記述した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  コロイド化学一般 
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