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J-GLOBAL ID：201702255219800592   整理番号：17A1123743

蒸発するピン止めされた固着性小滴内部における蒸発速度と流れパターン予測のための一般化された定式化【Powered by NICT】

Generalized formulation for evaporation rate and flow pattern prediction inside an evaporating pinned sessile drop

著者 (5件)： Bouchenna Chafea (USTHB, Faculty of Mechanical and Process Engineering, LTPMP, Alger 16111, Algeria) ,  Bouchenna Chafea (Aix-Marseille Universite, CNRS, Laboratoire IUSTI, UMR 7343, 13453 Marseille, France) ,  Ait Saada Mebrouk (USTHB, Faculty of Mechanical and Process Engineering, LTPMP, Alger 16111, Algeria) ,  Chikh Salah (USTHB, Faculty of Mechanical and Process Engineering, LTPMP, Alger 16111, Algeria) ,  Tadrist Lounes (Aix-Marseille Universite, CNRS, Laboratoire IUSTI, UMR 7343, 13453 Marseille, France)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 109  ページ： 482-500  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液滴が下から加熱された場合,蒸発,液滴表面に近い領域における冷却効果を誘導する。接触線,液体-空気界面における表面張力勾配と浮力で重要な蒸発速度は,液滴内の液体運動を発生させる。いくつかのパラメータをその中で基板の性質蒸発速度,周囲空気と加熱条件の水分に影響する。,種々の流動パターンは,蒸発時に観察されるだろう,それらは,主に,蒸発速度,熱-毛管現象と浮力の相対的重要性に影響された。本研究では,これら全ての効果を考慮に入れた蒸発中の任意の時間での流れパターンを予測するための一般化された定式化を用いた。寄与と各効果の相対的重要性を,等温および非等温加熱と周囲空気の相対湿度の異なる値の下で解析した。蒸発速度の評価のためのHuとLarsonによって提案された相関は,蒸発条件に対する非等温表面へ拡張した。フローパターンマップは,滴の頂点と蒸発条件の無次元高さに基づいて詳述した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面張力 ,  *流れ分布 ,  *蒸発 ,  *付着 ,  浮力 ,  *予測 ,  毛管現象 ,  空気 ,  *液滴 ,  *定式化 ,  相対湿度 ,  界面 ,  *蒸発速度 ,  水分

著者キーワード (8件)： 液滴蒸発 ,  固着液滴 ,  熱毛管現象 ,  浮力 ,  フローパターン ,  熱伝達と物質移動の結合 ,  固体-液体-気体相互作用 ,  蒸発速度

分類 (2件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V) ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 蒸発 ,  ピン止め ,  小滴 ,  蒸発速度 ,  流れパターン ,  予測 ,  定式化