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J-GLOBAL ID:201702255228642264   整理番号:17A1216404

都市キャニオンにおける熱的快適性と空気品質に及ぼす屋根加熱の影響の数値的研究【Powered by NICT】

Numerical investigation of roof heating impacts on thermal comfort and air quality in urban canyons
著者 (4件):
資料名:
巻: 123  ページ: 310-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々のH/W比と上昇/ラン比屋上の都市キャニオンにおける熱的快適性と空気品質に及ぼす熱と浮力の影響を研究した。18等温および非等温モデルは,文献からの実験データと検証したCFDモデリングにより研究した。結果に基づいて,熱浮力が都市キャニオンにおける人間の快適性を改善するのに有効であることが観察された。屋根表面と空気の間の温度差は都市キャニオンにおける空気と汚染物質輸送の速度を増加させた。が都市域における構造の高さと傾斜の増加は熱的浮力を減少させることを示した。H/W=0.5のような広い谷では,屋根の高さと勾配の増加は風下,風上および中心領域の熱的快適性を引き起こす中性快適条件から離れて移動した。正規キャニオンでは,H/W=1,熱的快適性は,高度に傾斜した屋根モデルのための減少させた。ドーム屋根は風下,風上および中心領域の継代の上部レベルでの熱的快適性の欠如をもたらした。深いキャニオン,H/W=2では,高レベルの熱的快適性の陸屋根の場合にのみ現れる。における屋根の高さ(上昇/ラン)増加に伴い,予測平均温冷感申告PMV指数は快適範囲から離れる。規則的で深い都市キャニオン内部のH/W比,屋根の高さ,風の快適性,空気質を増やすことにより,熱浮力は,熱的快適性の減少につながることが観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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建築環境一般  ,  空気調和一般  ,  電装品 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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