文献
J-GLOBAL ID:201702255252992153   整理番号:17A0370363

ニューロペプチドYのSERS特性化とコロイド状金ナノ粒子表面上に蒸着したそのC末端フラグメント【Powered by NICT】

SERS characterization of neuropeptide Y and its C-terminal fragments deposited onto colloidal gold nanoparticle surface
著者 (5件):
資料名:
巻: 149  ページ: 80-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ニューロペプチドY(NPY)ペプチドのファミリーは神経保護治療のための有望な標的であることが示唆されている;,新しい類似体を設計するために,これらの生物学的に活性な化合物の構造と固体/液体界面でのそれらの挙動の知識が重要である。NPYの挙動及び固体/液体界面でのその変異類似体に関する詳細な情報が不足しているので,本研究では表面増強Raman分光法(SERS)分析はNPYとその天然NPY~3 36,NPY~13 36,NPY~22 36と変異アセチル-(Leu~28,31)NPY~24 36C末端フラグメント,Y_2受容体(Y_2R)への作用を調べるために用いた,それらの可能な金属表面/分子相互作用を決定した。これらの研究では,コロイド金ナノ粒子表面は,固体表面として作用し,一方水溶液を液体培地として使用した。バンド強度,波数,幅の観察された差異は,溶液pH(3から11まで)におけるペプチド鎖と増加の短縮にNPYの吸着モードとこのモードの変化に関する結論を引き出すことができた。簡単に言えば,Tyrの三種はペプチド鎖と溶液pHの長さに依存してコロイド状金表面上に同定した。チロシン(TyrOH)は塩基性媒体に存在している。チロシン(TyrO~ )は酸性溶液中で存在し,フェノキシルラジカル(Tyr~*)は,比較的短いペプチド鎖(アセチル-(Leu~28,31)NPY~24 36)を有するペプチドのための中性pHで現れた。ペプチド鎖の延長部分(NPY~13 36とNPY~22 36)あるいは完全に(NPY~3 36とNPY)はラジカル型への変換に対するTyr残基を保護する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
界面化学一般  ,  液-液界面  ,  その他の洗浄剤  ,  ペプチド 

前のページに戻る