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J-GLOBAL ID：201702255259107454   整理番号：17A1581948

新生児におけるビリルビン脳症による脳損傷のMRI診断値【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Nie Lei (河南省鄭州市儿童医院放射科,河南 鄭州,450053) ,  Guo Cuiping (河南省鄭州市儿童医院放射科,河南 鄭州,450053) ,  Zheng Bin (河南省鄭州市儿童医院放射科,河南 鄭州,450053) ,  Fan Xiaoge (河南省鄭州市儿童医院放射科,河南 鄭州,450053) ,  Su Xiaoran (河南省鄭州市儿童医院放射科,河南 鄭州,450053)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 15  号： 2  ページ： 198-199  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;新生児ビリルビン脳症(NBE)脳損傷のMRI診断と応用価値を検討する。方法;45例のNBE患児の頭部MRI所見及び臨床資料を遡及的に分析した。結果;45例中33例の脳MRIは両側の淡蒼球区の対称性T1WI高信号、17例のT1WI高信号は同時に視床下部或いは視床腹外側に及んだ。T2WIは等信号、T2 FLAIRは等又はやや高い信号を呈した。DWIによる明らかな異常信号の変化が見られなく、12例の1~3カ月のフォローアップで脳MRIを再検査し、4例のT2WIは対称性の高い信号を呈し、臨床では脳損傷後後遺症の変化があった;8例の脳MRI検査では明らかな異常が見られず、臨床では明らかな神経異常の症状も見られなかった。結論;新生児NBE脳MRIの淡蒼球区に特徴的な表現があり、即ち急性期は淡蒼球対称性T1WI高信号であり、慢性期は対称性T2WIがやや高い信号であり、臨床早期診断と予後判断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳損傷 ,  ニューロパチー ,  対称性 ,  視床下部 ,  *新生児 ,  視床 ,  *核黄疸 ,  後遺症 ,  淡蒼球 ,  早期診断
準シソーラス用語： 慢性期 ,  急性期 ,  再検査 ,  FLAIR ,  頭部MRI , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 新生児 ,  ビリルビン脳症 ,  脳損傷 ,  MRI ,  診断