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J-GLOBAL ID:201702255262008475   整理番号:17A1493480

グラフェン酸化物シートと過酸化水素から調製したグラフェン量子ドットに基づく高感度電気化学ルミネセンスグルコースバイオセンサ【Powered by NICT】

A sensitive electrochemiluminescence glucose biosensor based on graphene quantum dot prepared from graphene oxide sheets and hydrogen peroxide
著者 (5件):
資料名:
巻: 801  ページ: 162-170  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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<10nmのサイズを有するグラフェン量子ドット(GQDs)を超音波と光化学処理後はさみ伐採効果を利用することにより,グラフェン酸化物シートから生成した。このプロセスの間,過酸化水素は化学試薬として添加した。強いカソード電気化学ルミネセンス(ECL)信号は,GQDと過硫酸カリウムの混合物中のガラス状炭素電極上でのサイクリックボルタンメトリー走査を適用して生成した。GQD/K_2S_2O_8共反応系のECL特性を詳細に研究し,可能性のある機構は,ECLシグナルは主にGQDと溶存酸素の還元の存在に依存していたことを明らかにした提案した。さらに,ECL信号がH_2O_2,グルコースの酵素的酸化の生成物により消光されることが分かった。,ガラス状炭素電極上にグルコースオキシダーゼ,キトサンとGQDの膜を修飾することにより,調製したECLグルコースバイオセンサ。最適条件下で,ECLは1.2~120pmol L~( 1)グルコース濃度範囲で直線的に減少し,検出限界は0.3pmol L~( 1)と低かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  分析機器 
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