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J-GLOBAL ID：201702255281456160   整理番号：17A1737006

さらに一層の可能性を有する前例のない技術

Previously Unheard-of Technology with Even More Potential

著者 (2件)： MITZLER Jochen (KraussMaffei Technol. GmbH, Munich, DEU) ,  BOULANGER Mathieu (Roctool S.A., Le Bourget du Lac, FRA)
資料名： Kunststoffe International  (Kunststoffe International)
巻： 107  号： 10  ページ： 57-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0418A  ISSN： 1862-4243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この報告では,射出成形に用いる誘導型加熱バランスについて紹介する。誘導型加熱バランスは,射出成形の型の厳密に決められた部分に,標的を定めて周期的に加熱する方法であり,装飾画像の精密さを改善し,コスト効率が良く,一回のプロセスで魅力的な装飾の作製を可能にする。接合線および充填不良のような欠陥が除かれ,光沢の良好な表面が得られる。部分的に増加した流れによって,壁の設計がより薄くでき,可視部分にもリサイクルプラスチックが使用できる可能性を有する。ガラス繊維強化プラスチック製品および発泡部品においても高い光沢が得られる。

シソーラス用語： 高分子加工 ,  高分子加工機 ,  *誘導加熱 ,  繊維強化熱可塑性プラスチック ,  ポリプロピレン ,  *高分子加工用型 ,  *射出成形 ,  射出成形機 ,  プラスチック ,  ガラス繊維強化プラスチック ,  発泡プラスチック ,  光沢 ,  転写 ,  ポリカーボネート
準シソーラス用語： ガラス繊維強化熱可塑性プラスチック ,  リサイクルプラスチック

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (1件)： 可能性