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J-GLOBAL ID:201702255285762849   整理番号:17A0996622

歯科インプラントの新提案における応力の比較解析【Powered by NICT】

Comparative analysis of stress in a new proposal of dental implants
著者 (5件):
資料名:
巻: 77  ページ: 360-365  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,従来および修正外部六角形(EH)とMorseテーパ(MT)歯科インプラント接合部周りの応力分布を光弾性解析により,比較することであった。四光弾性モデルを作成した(n=1):モデル-1-従来のEH円筒インプラント(O4.0mm×11mm-Neodent),モデル2修飾EH円筒状インプラント,モデル-3-従来のMT円錐インプラント(O4.3mm×10mm-Neodent)とモデル-4-修飾MT円錐インプラント。100および150N軸および斜め荷重(30°傾斜)は,インプラントと結合したデバイスに適用した。平面透過偏光器を干渉縞の解析に使用し,関心のある各位置はディジタルカメラで記録した。遅発性法を用いて,干渉縞次数(n),各選択点の最大せん断応力(τ)値を計算することを定量化した。結果は従来のモデルと比較し,改良した円筒状インプラント(EH)における低い応力集中を示し,150n軸と100Nの斜め荷重を適用した。下部応力は100と150Nの斜め荷重の適用,従来の移植モデルでは観察されなかった修正円錐(MT)インプラントで観察された。モデルの比較分析は,新しい設計提案は良好な応力分布,特に頚部三を発生させ,骨冠領域の骨組織の保存を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 
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