文献
J-GLOBAL ID:201702255302869932   整理番号:17A1284278

アセンディン型鼻咽頭癌に対するネオアジュバント化学療法対同時化学放射線療法による放射線療法: 毒性と予後の後向き比較【JST・京大機械翻訳】

Radiotherapy with neoadjuvant chemotherapy versus concurrent chemoradiotherapy for ascending?type nasopharyngeal carcinoma: a retrospective comparison of toxicity and prognosis
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 176-183  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2043A  ISSN: 1000-467X  CODEN: AIZHE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【背景】強度変調放射線療法(IMRT)の時代において,上行型鼻咽頭癌(NPC)の治療におけるネオアジュバンド化学療法(NACT)の役割は,過小評価されている。本研究では,NACTの有効性を比較し,次いで,上昇型NPCに対する同時化学放射線療法(CCRT)の有効性とIMRT(NACT+RT)を比較した。方法:2009年12月から2011年7月の間にNACT+RTまたはCCRTで治療された上昇型NPCを有する214人の患者の【方法】臨床データが分析された。214名の患者のうち,98名がNACTで治療された,そして,116名はCCRTで治療された。生存率をKaplan-Meier分析を用いて評価し,生存曲線をログランク検定を用いて比較した。【結果】4年の全体的生存率,局所的な無局所生存,遠隔失敗のない生存,および失敗のない生存率は,2つの群の間で有意差を示さなかった(すべてのP>0.05)。しかし,CCRT群における患者は,白血球減少症(30.2%対15.3%,P=0.016),好中球減少症(25.9%対11.2%,P=0.011)と粘膜炎(57.8%対40.8%,P=0.028)を含む放射線療法の間,NACT+RT群における患者より深刻な急性有害事象を示した。放射線療法の後,CCRT群における患者は,有意により高い比率の口腔乾燥症(21.6%の対10.2%,P=0.041)と聴力損失(17.2%対6.1%,P=0.023)を示した。【結論】NACT+RTとCCRT群の治療結果は類似していた。しかしながら,CCRTは急性および後期の毒性のより高い率に導いた。したがって,NACT+RTは,上昇型NPCのためのより良い治療戦略である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

前のページに戻る