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J-GLOBAL ID:201702255303207645   整理番号:17A1763823

Ru3(CO)12とフタロシアニンのメタル化におけるμ-カルビド二ルテニウム(IV)錯体の予期せぬ生成そしてカルベン移動反応におけるその触媒活性【Powered by NICT】

Unexpected formation of a μ-carbido diruthenium(iv) complex during the metalation of phthalocyanine with Ru3(CO)12 and its catalytic activity in carbene transfer reactions
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号: 45  ページ: 15651-15655  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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μ-カルビド二ルテニウム(iv)フタロシアニン錯体はRu_3(CO)12との直接メタル化による遊離塩基オクタブトキシフタロシアニンから初めて調製した。Ru(iv)二核フタロシアニンの触媒活性の初めての例を680 1000と580 1000のターンオーバー数を有する芳香族または脂肪族アミンのN-H結合への芳香族オレフィンとカルベン挿入のシクロプロパン化により実証した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  貴金属触媒 

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