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J-GLOBAL ID：201702255308396790   整理番号：17A0920132

四国ICT施工活用促進部会の立上げとICT施工の現状

著者 (1件)： 市原道弘 (国土交通省 四国地方整備局)
資料名： 四国技報(CD-ROM)  (Technical Report of Shikoku (CD-ROM))
号： 33  ページ： 14-17  発行年： 2017年07月01日 
JST資料番号： Y0418C  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 四国ICT施工活用促進部会における議論の内容を紹介し,ICT施工の現状を記した。県発注工事ではICT活用工事を実施している。ICT建設機械による施工の問題点が挙げられた。四国では,平成28年度にICT土工を20件,ICT浚渫工を1件実施している。ICT土工に関する業者へのアンケートの結果,工事日数が削減され,人工数も減少した。特に起工測量における人工の削減率が大きかった。ICT土工については,実績を元に基準類を改訂した。平成29年度よりICT舗装工を導入した。

シソーラス用語： 四国地方 ,  *情報化施工 ,  *地方自治体 ,  *建設業 ,  *土工事 ,  無人機 ,  空中写真測量 ,  設計データ ,  測定データ ,  予測誤差 ,  建設機械 ,  自動制御 ,  生産性向上 ,  工数 ,  工期 ,  技術基準 ,  浚渫 ,  舗装 ,  アンケート

分類 (1件)： 建設の機械化  (RA07020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 四国 ,  ICT施工 ,  活用 ,  促進 ,  立上げ ,  現状