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J-GLOBAL ID：201702255309657881   整理番号：17A0825014

アンテナ携帯用ハンドセットのためのMIMO-SARの解析と推定【Powered by NICT】

Analysis and Estimation of MIMO-SAR for Multi-antenna Mobile Handsets

著者 (3件)： Li Hui (School of Information and Communication Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Tsiaras Apostolos (nok9 AB, S-211 28, Malmo, Sweden) ,  Lau Buon Kiong (Department of Electrical and Information Technology, Lund University, Lund, Sweden)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 65  号： 3  ページ： 1522-1527  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多入力多出力(MIMO)比吸収率(SAR)は携帯用ハンドセット評価の重要な部分であり,長期的進化高度システムにおける上り回線MIMO伝送方式の導入をフォローした。しかし,MIMO-SARの測定は複雑であり,時間がかかる。本報では,六のユニークな2重アンテナ携帯電話,典型的および新規両設計を含むアンテナ構成と相関に対するMIMO-SARの依存性を決定するために解析した。は,ある種のアンテナ構成のための,最大MIMO-SARの位置とポート間の対応する相対位相が予測できることが分かった。は測定時間を大幅に削減に適用できる。さらに,放射パターンにおける低エンベロープ相関係数を持つ二重アンテナもほぼ直交する電場近接場を提供する。これは全相対相上の独立SAR(S SAR)よりも小さいMIMO-SARをもたらし,MIMO-SAR測定を不要にしている。結果は,また,低SARによるマルチアンテナハンドセットを設計するためのガイドラインを提供する。検証のために,0°の相対位相でSSARとMIMO-SARを,いくつかのプロトタイプを測定した。測定されたSAR分布はシミュレートされたものと良い一致を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電場 ,  携帯電話 ,  近接場 ,  *アンテナ ,  放射パターン ,  プロトタイプ ,  相関係数 ,  位相
準シソーラス用語： 測定時間 ,  アンテナ構造 ,  MIMO伝送 ,  アップリンク ,  比吸収率 ,  *MIMO ,  *携帯用ハンドセット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： アンテナ ,  携帯用ハンドセット ,  MIMO ,  SAR ,  解析 ,  推定