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J-GLOBAL ID：201702255312989043   整理番号：17A1751520

マイカの結晶面に「ボトムアップ」と「トップダウン」の二つのアプローチを用いてコラーゲンナノワイヤアレイを製造した。【JST・京大機械翻訳】

Creating Collagen Nanowire Arrays by ‘Bottom-Up’ and ‘Top-Down’ Approaches on Mica Lattice Planes

著者 (6件)： Li Li (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Zhang Lei (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Yang Deliang (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Sun Ming (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Ceng Fanxi (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Gu Wenhua (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094)
資料名： Wuji Huaxue Xuebao  (Wuji Huaxue Xuebao)
巻： 33  号： 5  ページ： 745-752  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2431A  ISSN： 1001-4861  CODEN： WHUXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 天然のI型コラーゲンを用いて,雲母結晶の(001)結晶面を基質として用いて,天然コラーゲンIを調製した。 I ( ) ( I) のコラーゲン溶液を,原料として用いた。蛋白質単量体が基質によって誘導される自己集合過程と,原子間力顕微鏡による基質表面に吸着された蛋白質膜に対する「トップダウン」加工プロセスについて考察した。(1)2つの調製法は,正確に制御されたコラーゲン・ナノワイヤアレイを作り出すことができた。(2)「ボトムアップ」の調製方法は、タンパク質単量体と基質結晶が界面で相互に識別され、規範化された「逆相生物鉱化」原理を利用している。(3)「トップダウン」の加工は原子間力顕微鏡接触モードにおけるプローブの「分子スイープ」メカニズムを利用した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コラーゲン ,  *雲母 ,  基質 ,  プローブ ,  界面 ,  単量体 ,  *結晶面 ,  自己集合 ,  *結晶 ,  鉱化作用 ,  原子間力顕微鏡
準シソーラス用語： *ナノワイヤアレイ ,  コラーゲンI ,  *トップダウン ,  *ボトムアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： collagen ,  bottom-up ,  top-down ,  nanowire ,  mesoscale

分類 (2件)： 電子顕微鏡,イオン顕微鏡  (BD02050B) ,  生物物理的研究法  (EA03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイカ ,  結晶面 ,  ボトムアップ ,  トップダウン