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J-GLOBAL ID:201702255323804828   整理番号:17A0194696

筋電図バイオフィードバックによる痙攣型脳性麻痺患児の尖足の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Electromyographic Biofeedback on Pointed Foot in Children with Spastic Cerebral Palsy
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: 10  ページ: 1209-1213  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3071A  ISSN: 1006-9771  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】痙攣型脳性麻痺患者の治療における筋電図バイオフィードバック技術の臨床効果を調査する。【方法】2014年6月~2015年12月に,著者らの病院に入院した80人の痙攣患者を,従来の治療群(N=40)と筋電図群(N=80)に分割した。ルーチン治療群は運動療法とマッサージ治療を併用し、筋電生物治療群は生物フィードバック治療を加えた。治療前と治療8週間後の足関節の受動的背屈角度(PROM)、表面筋電図評価結果と選択性制御評価結果を比較した。結果:治療後、両群患児の足関節のPROMは治療前より明らかに減少した(T>9.142,P<0.001)。前脛骨筋スコア(IEMG),すべて(RMS),および関節の運動制御スコアは,治療前と比較して有意に増加した(T>3.456,Z>3.178,P<0.01)。対照群と比較して,且肌電群の生物学的スコアは有意に高かった(T=3.737,Z=-2.748,P<0.01)。結論:筋電図バイオフィードバック治療は痙攣型脳性麻痺患児の足背曲を改善し、尖足の歩容を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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