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J-GLOBAL ID：201702255345991559   整理番号：17A1153755

お客様に価値を提供するIoTソリューション ヒアラブル技術によるヒューマン系IoTソリューションの取り組みと展望

著者 (7件)： 古谷聡 (NTTドコモ) ,  越仲孝文 (NEC) ,  越仲孝文 (電子情報通信学会) ,  越仲孝文 (人工知能学会) ,  越仲孝文 (日本音響学会) ,  越仲孝文 (IEEE) ,  大杉孝司 (NEC)
資料名： NEC技報  (NEC Technical Journal)
巻： 70  号： 1  ページ： 47-51  発行年： 2017年09月10日 
JST資料番号： G0475B  ISSN： 0285-4139  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： IoTとAI,それらをつなぐネットワーク技術の進展は,人間の五感と脳そして神経になぞらえて説明されることがあります。また,画面を経由してアクセスしてきたインターネット体験も,AR,MRという技術やオムニチャネルというコンセプトとして,フィジカルな空間を前提にデザインされ始めました。ヒアラブル(hearable)技術は,人とAIやロボティクスが協働していく近未来を見据え,フィジカル空間での人々の活動を妨げることなく,ヒトとモノやAIがつながるためのツールとしてデザインされたものです。本稿では,NECのヒアラブル事業のコア技術となる,耳音響認証技術と地磁気屋内位置測位技術の取り組み状況と将来の展望を紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： *相互接続 ,  *インターネット ,  組込みシステム ,  *バーチャルリアリティ ,  拡張現実感 ,  競争力 ,  付加価値 ,  問題解決 ,  音声認識 ,  信号処理 ,  地磁気 ,  価値創造 ,  ソリューションビジネス ,  音響信号処理
準シソーラス用語： *IoT

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

引用文献 (1件)：

• T. Arakawa, T. Koshinaka, S. Yano, H. Irisawa, R. Miyahara, H. Imaoka, ′′Fast and accurate personal authentication using ear acoustics,′′ Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA), Dec. 2016.

タイトルに関連する用語 (4件)： 価値 ,  IoT ,  ソリューション ,  展望