文献
J-GLOBAL ID:201702255355844047   整理番号:17A1716879

便失禁に対するFenixシステム:概要と外科的実証【Powered by NICT】

The Fenix System for Fecal Incontinence: An Overview and Surgical Demonstration
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1078  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3258A  ISSN: 1553-4650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ビデオは,2人の患者でFenix自制回復システム(TORAX Medical社,Shoreview,MN)を用いて便失禁の外科的管理のための新技術を示した。外科医(カナダタスクフォース分類III)のためのビデオと画像(教育ビデオ)を用いたビデオの段階的説明。Fenixシステムの使用は人道機器適用免除下の米国食品医薬品局の認可を受け,便失禁の以前の内科的および外科的管理に失敗した患者における治験審査委員会承認で用いることができる。デバイスは肛門管周囲会陰アプローチを用いて置かれたチタンストリング上の小さな,連結したチタンの柔軟なバンド,磁気ビーズである。増加した腹腔内圧は,ビーズは糞便の通過を可能にするために開いた。デバイスの配置は,2人の患者で実施した。症例1は括約筋形成術,仙骨神経調節および人工括約筋カフとポンプに失敗した便失禁の長年の既往歴をもつ63歳の女性である。症例2は理学療法と仙骨神経調節に失敗した直腸癌に対する放射線療法に続発した便失禁の長年の既往歴を有する60歳の女性である。Fenix自制回復システムを成功裡に設置した。長期術後有効性は,現在評価されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生理機能検査  ,  澱粉以外の多糖類  ,  細胞生理一般  ,  微生物検査法  ,  消化器の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る