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J-GLOBAL ID:201702255383429096   整理番号:17A0747494

Nafion-117,スルホン化ポリスルホン(sPSF)とスルホン化ポリエーテルケトン(sPEK)膜の広帯域誘電分光法【Powered by NICT】

Broadband dielectric spectroscopy of Nafion-117, sulfonated polysulfone (sPSF) and sulfonated polyether ketone (sPEK) membranes
著者 (8件):
資料名:
巻: 134  号: 18  ページ: ROMBUNNO.44790  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Nafion~ 117,スルホン化ポリスルホン(sPSF)とスルホン化ポリエーテルケトン(sPEK)は10MHz,100mHzの周波数範囲で広帯域誘電分光法を用いて特性化した。全体的に見て,これらスルホン化膜における4 5緩和プロセスであり,それらのスペクトル特徴の比較は,緩和過程の帰属を可能にする。}100mV_rmsの最適振幅で,全ての緩和は,明確に定義されている電極分極を最小化した。低温( 130 °C)では,温度が 90°Cに増加すると,これらの膜は中間周波数領域の広い緩和ピーク,高周波数領域に向かってシフトし迅速にを示した。このピークは低交流振幅の使用による初めてプロトン交換膜で観察され,それはミクロ細孔中に閉じ込められた水の緩和に帰属される。すべての膜を,SO_3H群緩和に関連したピークは} 80°Cの温度で同じ周波数範囲で観測した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  燃料電池 

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