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J-GLOBAL ID:201702255388482448   整理番号:17A0665053

超高感度近赤外衛星SERSセンサ:DNA自己集合金ナノロッド/ナノ粒子構造【Powered by NICT】

An ultrasensitive near-infrared satellite SERS sensor: DNA self-assembled gold nanorod/nanospheres structure
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 9321-9327  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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結合プラズモン集合体は,最近,そのユニークな光学的および生体適合性に起因した表面増強Raman散乱(SERS)の分野で,物凄い研究的関心を集めている。集合プラズモンナノ構造の異なる部分を結びつけるためのDNAを用いて期待されるナノ複合材料を達成する簡単で有用な方法であった。本研究では,金ナノロッド/金ナノ球構造に基づく衛星SERS基板を調製し,生物医学関連応用のための新しいSERSセンサを提供することを希望した。金ナノロッドを作製するために採用し,金ナノ球衛星を用いた金ナノロッドコアを接続するために領域特異的方法を使用したシード成長法。作製したナノ複合材料は,SERS実験のためのRamanレポーターとしてpメルカプト安息香酸(p MBA)分子層を自己集合させた。得られた衛星ナノ構造はSERS感度を改良するために,局在表面プラズモン共鳴(LSPR)吸収バンドを調整する近赤外領域に重要な因子として機能する金ナノロッドと金ナノ球の間での「ホットスポット」を生み出すことができた。最後に,最適化された衛星SERSセンサは10~ 11Mの低い検出限界でクリスタルバイオレット(CV)の検出に適用し,自己組織化ナノ複合材料は,単一分子検出のための有効な基質として作用することを証明した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  分光分析  ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般  ,  生物物理的研究法  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル 

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