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J-GLOBAL ID:201702255393723507   整理番号:17A1669943

大水疱性全身性エリテマトーデスの6例の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological analysis of six cases of bullous systemic lupus erythematosus
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 182-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:大水疱性全身性エリテマトーデス(BSLE)の臨床特徴、治療及び予後をまとめる。【方法】2009年5月から2015年9月までに治療した6例のBSLE患者の臨床データを遡及的に分析した。結果:男性2例、女性4例、平均発病年齢34歳、6例はいずれも紅斑または正常皮膚上に緊張性水疱、大水疱、3例の水疱、大水疱が環状を呈し、6例のSLE疾患活動指数の採点はいずれも4以上であった。皮膚病変の組織病理検査により、表皮下水疱或いは割れ目を認めた。直接免疫蛍光は基底膜帯の線状IgG、IgM、IgAの沈着を示し、その中に基底膜の線状C3沈着が4例、線状C1q沈着が2例で、6例はすべてグルココルチコイド、ヒドロキシクロロキン治療を受けた;2例はシクロホスファミドを投与した。6例のすべての患者は,ある程度の有害反応を示した。結論 BSLEは中青年によく見られ、皮膚病変組織病理検査では表皮下水疱或いは割れ目があり、直接免疫蛍光で基底膜帯状線状IgG、IgM、IgA或いはC3沈着が見られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  皮膚の臨床医学一般  ,  皮膚の疾患 
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