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J-GLOBAL ID：201702255394753689   整理番号：17A1637225

ソフトウェアスイッチを用いた仮想化データセンタネットワークにおける最適マルチキャスト【Powered by NICT】

Optimal multicast in virtualized datacenter networks with software switches

著者 (4件)： Zhu Rui (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta) ,  Niu Di (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta) ,  Li Baochun (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Toronto) ,  Li Zongpeng (Department of Computer Science, University of Calgary)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： INFOCOM  ページ： 1-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想化データセンタネットワークは,例えば,アマゾンVPCとVMwareのNVP,企業レベルクライアントにネットワーク管理の柔軟性を提供する生産プラットホームで分散させられた。これらのプラットフォームの共通した特徴は,VM間の移動データにハードウェアスイッチの代わりに,Open vSwitch(OvS)のような,ソフトウェアスイッチを採用したことである。グループ通信企業応用では一般的であるが,ソフトウェアスイッチのユニークな特徴は,マルチキャストプロトコルの設計に新しい課題を提起している。論理マルチキャストは,ソフトウェアスイッチを用いて行った最適できるかまだ良く理解されていない。本論文では,ハードウェアスイッチとは異なり,ソフトウェアスイッチにおけるストリーム出力速度は流れクローニングのパケット処理オーバヘッドに決定的に依存することを観測した。またはサービスノードと呼ばれる付加的な専用ソフトウェアスイッチの助けなしに最適OvSマルチキャストトポロジーを研究し,流れクローニングコストの存在に起因する程度教師付き組合せグラフ問題の新しいクラスとしてスループット最大化を定式化した。各ソフトウェアスイッチに設置された簡単な転送ルールに翻訳するlineartime最適解を提案した。エミュレーションベースOvSプロファイリングと広範なシミュレーション結果を通して,提案した論理マルチキャスト溶液が負荷均衡およびレイテンシー問題を処理する能力を備えたセッションスループットを大幅に改善できることを示し,文献における最新技術と比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク管理 ,  パケット ,  定式化 ,  負荷分散 ,  *マルチキャスト ,  シミュレーション ,  柔軟性
準シソーラス用語： プロファイリング ,  最適解 ,  スループット最大化 ,  クローニング ,  マルチキャストプロトコル ,  グループ通信 ,  アマゾン ,  *仮想化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： ソフトウェア ,  仮想化 ,  データセンタ ,  マルチキャスト