文献
J-GLOBAL ID:201702255405424155   整理番号:17A1853065

ERCC1遺伝子C118Tの一塩基多型と児童の末期頭頸部横紋筋肉腫の短期予後との関連性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between ERCC1 gene C118T single nucleotide polymorphisms and the short-term prognosis in children with advanced head and neck rhabdomyosarcoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 696-700,insert2  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:ERC1遺伝子C118Tの一塩基多型と児童の末期頭頸部横紋筋肉腫の短期予後との関連性を検討する。方法:41例のプラチナ類を主な薬物として化学療法を受けた末期頭頸部横紋筋肉腫の患児にERCC1遺伝子の検査を行い、そのC118T一塩基多型と遺伝子コピー数と患児の短期予後との関連性を分析した。結果:ERCC1遺伝子のC118T突然変異型はC/Cが29.3%(12/41)、C/Tが3.6%(15/41)、T/Tが34.1%(14/41)、C/C遺伝子コピー数が1.151 ± 0.265 0であった。C/T 0.694 ± 0.184 0,T/T 0.679 2±0.178 0,C/C群とC/T+T/T群の遺伝子コピー数の差は統計学的に有意であった(P=0.000)。2群間の短期予後に有意差が認められた(P=0.034)。結論:進行性頭頸部の横紋筋肉腫患者のERCC1遺伝子C118Tの一塩基多型はC/T+T/T型を主とし、C/C型と比べ、C/T+T/T型ERCC1遺伝子の発現レベルはより低く、患児はプラチナ類化学療法薬に対してより敏感で、治療効果はより良く、寛解率は高い。最近の生存状況はより良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝的変異 

前のページに戻る