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J-GLOBAL ID:201702255415300028   整理番号:17A1564040

出生後RBCアラキドン酸とドコサヘキサエン酸欠乏は,早産児における新生児罹患率および死亡率のより高いリスクに関連している【Powered by NICT】

Postnatal RBC arachidonic and docosahexaenoic acids deficiencies are associated with higher risk of neonatal morbidities and mortality in preterm infants
著者 (7件):
資料名:
巻: 126  ページ: 112-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0739A  ISSN: 0952-3278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アラキドン酸(AA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)は新生児の健康及び発達に必須である。赤血球(RBC)脂肪酸は583極低出生体重(VLBW)乳児と毛管ガスクロマトグラフィーを用いた274名の正期産児において分析した。VLBW乳児は有意に低いRBC AA(13.0±0.89 vs. 13.5±0.98)とDHA(3.77±0.60 vs. 3.80±0.62)が,正期産児よりも高いn6:n3比(3.97±0.46 vs. 3.63±0.37)を示した。VLBW乳児では,ドコサヘキサエン酸(DHA)は妊娠期間(3.69±0.57 vs. 3.86±0.58)と新生児敗血症(3.73±0.60 vs. 3.86±0.55)を受けた患者のための小型で生まれたものの方が低かった。AAとDHAは呼吸窮迫症候群または脳室内出血を発症した児で有意に低く,入院中に死亡したものがあった。VLBW乳児は満期産児よりも低い出生後RBC AAおよびDHAレベルを有していた。これら欠損は新生児罹患率と死亡率のより高いリスクと関連している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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脂質の代謝と栄養  ,  公衆衛生  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  栄養調査  ,  生物学的機能 
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