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J-GLOBAL ID:201702255417662956   整理番号:17A1562065

円筒二重ポンツーンネット浮防波堤の流体力学的性能の数値的および実験的研究【Powered by NICT】

Numerical and experimental investigation of hydrodynamic performance of a cylindrical dual pontoon-net floating breakwater
著者 (4件):
資料名:
巻: 129  ページ: 1-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0627A  ISSN: 0378-3839  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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簡単,安価,有効型浮消波堤の使用がますます海岸線と海洋構造物保護に必要になっている。本研究では,物理モデルと数値モデルを用いた平面網の一つまたはそれ以上の列に付着した場合,二重ポンツーン浮き防波堤(DPFB)の流体力学的挙動に関するものである。時間高次境界要素法(H OBEM)および混合Euler-Lagrange(MEL)手法に基づく二次元(2D)完全非線形数値波動水槽(NWT)は数値解を得るために適用した。モデルでは,Darcyの法則を流体正味の相互作用の多孔質媒体を表すために使用され,いくつかの補助関数を導入し,加速度ポテンシャル法を用いた反復プロセスの代わりにした。二重選点ノード法と組み合わせたメッシュ再格子と補間は自由表面と湿式体表面上のメッシュの間のミスマッチを解決した。添加では,数値モデルは,一連の対応する実験で検証した。数値解と測定試験は,設計パラメータの反射係数,透過係数と運動応答の依存性を系統的に調べるために実行される,正味数,空隙率,正味高さ,波長と波振幅のような。新しい浮防波堤は,伝統的なDPFBと比較して最適設計パラメータ,特に長周期と大振幅波の優れた性能を示すことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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海岸工学 

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