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J-GLOBAL ID：201702255418938915   整理番号：17A1659397

腹腔鏡による開腹結腸直腸癌手術の高齢患者への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Qiao Zhongpeng (400016,重慶 重慶医科大学附属第一医院胃腸外科) ,  Guo Dunwei (400016,重慶 重慶医科大学附属第一医院胃腸外科) ,  Tang Hua (400016,重慶 重慶医科大学附属第一医院胃腸外科)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 19  号： 4  ページ： 602-603  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】年齢>65歳の患者における腹腔鏡手術による開腹手術の短期転帰を研究する。方法:760例の年齢>65歳の結腸直腸癌根治術患者の臨床資料を遡及的に分析し、手術方式により患者を3群に分けた。腹腔鏡検査群518例、開腹開腹群42例、開腹群200例、それぞれ3群間の手術時間、術中出血量、術後合併症及び術後入院時間の指標を比較し、中継の原因を分析した。結果:本研究の病例の中継率は約7.5%で、中継の原因は主に腫瘍の局部分期が遅く、腫瘍が大きく、中継組の傷口感染、肺合併症の発生率は腹腔鏡組より高く、術中の出血量と手術時間は腹腔鏡組より多かった(P<0.05);吻合口、心脳血管合併症、術後の腸閉塞及び二次手術などの発生率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。開腹群と開腹群との間には,合併症の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡手術は老年患者に対して安全かつ実行可能であり、腹腔鏡による開腹手術は開腹手術より老年患者に悪い短期結果をもたらすことができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  腫瘍 ,  入院 ,  吻合術 ,  腹腔鏡下手術 ,  *開腹術 ,  腸閉塞 ,  *患者 ,  安全性 ,  *腹腔鏡 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  発生率 ,  転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  開腹 ,  結腸直腸癌 ,  手術 ,  高齢患者