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J-GLOBAL ID:201702255421435989   整理番号:17A1128972

大角感覚斜視のための単眼後退切除手術の補助的手段としてのボツリヌス毒素【Powered by NICT】

Botulinum toxin as an adjunct to monocular recession-resection surgery for large-angle sensory strabismus
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 117-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3427A  ISSN: 1091-8531  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大角感覚斜視の管理における単眼前後転手術の補助としての術中ボツリヌス毒素A(BTA)を用いた結果を評価した。感覚斜視一定大角斜視と診断された患者の医療記録を,nonfixating眼のリセス筋へのBTA注射の5ユニットと組み合わせた単眼前後転手術を受けた患者を同定するために後ろ向きにレビューした。最終偏差は0~Δ10~Δの範囲内であったかどうかを手術成績は成功したと考えられた。総計13名の患者(平均年齢31.04±18.5歳)を含み,8外斜視および5の内斜視であった。平均追跡期間は52.77±10.9か月であった。平均術前偏差は内斜視群と外斜視群で56~Δ±5~Δ66~Δ±16~Δであった。術後最終平均偏差は内斜視群と外斜視群で6~Δ±8~Δ6~Δ±7~Δであった。exodeviaton群で≦10~Δの最終偏差と内斜視群で4(80%)の7人の患者(87.5%)であった。従来の手術とBTAの補助的使用は,期待された補正の量を増加させることによって手術成績を強化すると思われる。単眼前後転直筋手術とBTAの併用は「良好な」眼の最大手術または手術と比較した潜在的合併症のリスク以下の利点を持つ大角度感覚性斜視の治療の良好な代替である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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眼の疾患の薬物療法  ,  神経系疾患の薬物療法  ,  皮膚疾患の薬物療法 

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