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J-GLOBAL ID:201702255422364572   整理番号:17A1163389

非悪性疾患に対する同種幹細胞移植による治療を受けたオーストラリア人小児における偶発癌および後期死亡率【Powered by NICT】

Incident cancers and late mortality in Australian children treated by allogeneic stem cell transplantation for non-malignant diseases
著者 (11件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 197-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2716A  ISSN: 1545-5009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:造血幹細胞移植(HSCT)は,様々な非悪性条件の児の救命手順である。しかし,これらの小児は,HSCT後の遅発性死と偶発的な癌のリスク増加,初期H SCT後多くの年発生するに直面している。手順:非悪性疾患に対する同種H SCTを受けた318人のオーストラリア人小児の集団ベースコホートにおける癌発生と後期死亡率を検討した。標準化された入射比(SIR)および標準化死亡比(SMR)を計算し,比較集団対照とした。【結果】著者らは中央値9.2年HSCT後で六(1.9%)癌を同定した。癌は一般集団よりもより頻繁に15倍を生じた(SIR 15.4, 95% CI=6.9 34.2)。少なくとも2年間HSCT後生存した患者198名のうち,11(5.6%)は中央値7.5年HSCT後に死亡した。死亡率は一般集団よりも17倍高かった(SMR 17.5, 95% CI=9.7 31.2)。非悪性条件のための移植された考察:子供は過剰罹患率と死亡率を減少するためのエビデンスに基づく生存プログラムが必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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