コンクリート上の成功裏なフローリング施工  逆境の克服

GOODWIN Fred; PROOPS Lori; FIRST Richard

文献

J-GLOBAL ID：201702255424908267 整理番号：17A1078462

コンクリート上の成功裏なフローリング施工逆境の克服

SUCCESSFUL CLOORING INSTALLATION ON CONCRETE: BEATING THE ODDS

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資料名：
巻： 34 号： 7 ページ： 46-48,50,52,54-58 発行年： 2017年07月
JST資料番号： C0823C ISSN： 8755-1985 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

フローリング材の不良の原因は通常1つではなく,複数の要因の組み合わせである。これらの要因について解説し,その要因が好まざるものである場合,どのように対処すべきか事例を含めて説明した。新たなフローリング材料の施工に先立ち,まずコンクリートの状態を評価する。そのコンクリートが新しい場合には,配合が正しいか,施工と養生は適正になされているか確認する。コンクリートの強度,炭酸化の有無,表面の仕上げ状態と水分遮断障壁の必要性の判断等が必要である。そしてどの程度の振動,煙,騒音,粉塵が許容できるか判断する。作業のための交通手段,施工後の風,温度,湿度変化等の環境を確認する。そしてフローリングシステムの施工方法を計画し,材料を選択する。このほかコンクリート上のフローリングに対しては,様々なそれぞれ関連する要因を検討する必要がある。

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床,天井

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コンクリート上の成功裏なフローリング施工 逆境の克服

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