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J-GLOBAL ID:201702255437095022   整理番号:17A1824766

経口免疫療法と抗IgEの結合【Powered by NICT】

Combining anti-IgE with oral immunotherapy
著者 (13件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 619-627  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2714A  ISSN: 0905-6157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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食物アレルギーは先進国の子供の8%までに影響する重要な医学的問題である。現在,日常に利用できない治癒的治療であり,食品アレルギーの管理は,偶発的被曝に厳密なアレルゲン回避,教育,迅速な治療を含んでいる。経口免疫療法(OIT)は食品アレルギーに有効な実験手法であるとアレルゲン脱感作の点で実質的な利点を提供することを示した。しかし,OITは高率アレルギー反応に関連している,OITによって提供された保護の期間は限られており,高度に可変であると思われる。治療中止期間後のアレルゲン感受性の再発は一般的に観察された。OITのこれらの制限を克服することを目的に,いくつかの試験は,OITを受けた患者の補助療法としてのオマリズマブ(抗IgEモノクローナル抗体)を研究した。これら試験からの結果は,OITにオマリズマブの添加は反応の頻度と重症度,食物アレルゲンに対する耐性のいき値の上昇を可能にするの有意な減少をもたらすことを示した。本レビューでは,最近の文献の概要を提供し,OITと共ににおけるオマリズマブの使用に関する残っている重要な問題のいくつかを検討した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (2件):
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