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J-GLOBAL ID：201702255437874985   整理番号：17A1743131

急性心不全の治療におけるレボシメンダンの臨床効果と血清脳ナトリウム利尿ペプチドへの影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of levosimendan for treatment of acute heart failure and its effect on serum brain natriuretic peptide

著者 (5件)： Wang Xihui (西安医学院第二附属医院心血管内科,陜西省西安市,710038) ,  Wu Juan (西安医学院第二附属医院心血管内科,陜西省西安市,710038) ,  Jie Fei (西安医学院第二附属医院心血管内科,陜西省西安市,710038) ,  He Penghui (西安医学院第二附属医院心血管内科,陜西省西安市,710038) ,  Zhang Xuedan (西安医学院第二附属医院心血管内科,陜西省西安市,710038)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 39  号： 5  ページ： 610-611,614  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性心不全の治療におけるレボシメンダンの臨床効果及び血清脳ナトリウム利尿ペプチドに対する影響を観察する。方法 76例の急性心不全患者を無作為に観察群と対照群の各38例に分けた。両群とも通常の治療を行い、対照群は塩酸ドブタミン注射液で治療し、観察群には左シメンダン注射液を投与し、治療期間はすべて7日であった。両群の治療前後の心機能指標、不良反応の発生状況と治療効果を比較した。結果:治療の7日後、両群の脳ナトリウム利尿ペプチドのレベルは治療前より低下し、一回拍出量と左室駆出率は治療前より上昇し、観察群の改善は更に顕著であった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。観察群の治療効果は対照群より良かった(P<0.05)。結論 レボシメンダンによる急性心不全の治療は効果が良く、血清脳ナトリウム利尿ペプチドのレベルを明らかに下げることができ、しかも不良反応の発生率は低く、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 注射剤 ,  *治療法 ,  左室駆出率 ,  患者 ,  *血清 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  一回拍出量 ,  心機能 ,  治療期間 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *急性心不全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acute heart failure ,  Brain natriuretic peptide ,  Levosimendan ,  Clinical efficacy

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： レボシメンダン

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性心不全 ,  治療 ,  レボシメンダン ,  臨床効果 ,  血清 ,  脳ナトリウム利尿ペプチド