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J-GLOBAL ID：201702255440053043   整理番号：17A0672491

金ナノロッドとヘパリンの相互作用のキャラクタリゼーションとヘパリンのプラズマ共分散光散乱分析法【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： He Wei (西南大学化学化工学院) ,  Li Yuanfang (西南大学化学化工学院) ,  Tan Kejun (西南大学化学化工学院) ,  Huang Chengzhi (西南大学化学化工学院)
資料名： Kexue Tongbao  (Kexue Tongbao)
巻： 52  号： 24  ページ： 2840-2845  発行年： 2007年12月30日 
JST資料番号： C2016A  ISSN： 0023-074X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金ナノ粒子とヘパリンの間の相互作用を,プラズマ共鳴光散乱(PRLS),プラズマ共鳴吸収,走査電子顕微鏡,および動的光散乱によって研究した。結果によると、溶液中では、金納米棒呈の分散状態は、弱いプラズマ共鳴光散乱信号を有する。しかし、ヘパリンと静電作用により、顕著な凝集が発生し、顕著な増強信号が生じ、信号の増強程度とヘパリン濃度は一定の範囲内で線形関係を呈した。これらの結果に基づき,金ナノ粒子の凝集による痕跡量のヘパリンの定量のための新しい方法を開発した。60MMOL/L NACLとPH5.33のBRITTON-ROBINSON(BR)緩衝液媒体中で、金ナノロッドの濃度が6.4×10~-5MOL/Lの時、ヘパリンの線形範囲は0.02~0.70ΜG/MLであった。検出限界は(3Σ)8.0NG/MLであった。この方法は,ヘパリンナトリウム注射液の定量に成功裏に適用された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *キャラクタリゼーション ,  動的光散乱 ,  *プラズマ ,  検出限界 ,  *ヘパリン ,  *共分散 ,  注射剤 ,  プラズマ共鳴 ,  *相互作用 ,  線形性 ,  *光散乱
準シソーラス用語： 共鳴光散乱 ,  金ナノ粒子 ,  *金ナノロッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 金ナノロッド ,  ヘパリン ,  相互作用 ,  キャラクタリゼーション ,  プラズマ ,  共分散 ,  光散乱 ,  分析法