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J-GLOBAL ID：201702255444862500   整理番号：17A0443413

皮膚に埋め込まれたワイヤ両面レーザビーム溶接の新技術【Powered by NICT】

New technique of skin embedded wire double-sided laser beam welding

著者 (3件)： Han Bing (State Key Laboratory of Advanced Welding and Joining, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, People’s Republic of China) ,  Tao Wang (State Key Laboratory of Advanced Welding and Joining, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, People’s Republic of China) ,  Chen Yanbin (State Key Laboratory of Advanced Welding and Joining, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, People’s Republic of China)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 91  ページ： 185-192  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空機産業では,両面レーザビーム溶接は航空機胴体パネルのスキン-ストリンガT継手を製造するための承認された方法である。新世代のアルミニウム-リチウム合金の溶接では,しかし,この方法は高い高温割れ感受性,溶接内の元素の不均一分布を強化のために制限されている。本研究では,皮膚に埋め込まれたワイヤ両面レーザビーム溶接(LBW)の新技術は共晶合金AA4047フィラーワイヤを用いた2.0mm厚,2060のT8/2090-T83アルミニウム-リチウム合金から成るT継手を作製するために開発した。亀裂の無い溶接部を達成するために設計した新しい溝の必要寸法パラメータ。溶接内の微細組織,熱間割れ,元素分布特徴と機械的性質を中心とした溶接T継手と従来のT継手新技術を比較した。溶接内で優れた亀裂の無い微細構造,けい素の均一な分布と優れた引張特性は,新しい皮膚に埋め込まれたワイヤ両面LBW継手で見られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ケイ素 ,  パネル ,  高温割れ ,  *レーザ溶接 ,  共晶合金 ,  T継手 ,  航空機 ,  亀裂 ,  *溶接 ,  胴体 ,  *金属線
準シソーラス用語： 引張特性 ,  元素分布 ,  不均一分布 ,  縦通材 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 皮膚はに埋め込まれたワイヤ両面レーザビーム溶接 ,  Al-Li合金 ,  T結合 ,  高温割れ ,  元素分布

分類 (2件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 皮膚 ,  ワイヤ ,  両面 ,  レーザビーム溶接