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J-GLOBAL ID:201702255445615614   整理番号:17A1520757

LISA技術による新生児呼吸窮迫症候群の有効性を評価するシステム評価【JST・京大機械翻訳】

Systematic review of the effectiveness of intratracheal injection of pulmonary surfactant in the treatment of neonatal respiratory distress syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 223-228  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2956A  ISSN: 1000-3606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】新生児呼吸窮迫症候群(RDS)の治療における気管内注入による気管内活性化剤(LISA)と持続的気道陽圧換気(CPAP)の併用の有効性を評価する。方法:PubMed、EMBASE、Cochrane図書館、中国定期刊行物全文データベース、万方データベース、中国科学技術定期刊行物データベース及び中国生物医学文献データベースを検索し、すべてのLISA連合CPAP治療RDSの無作為対照試験を調べた。RevMan 5.2ソフトウェアを用いて、meta分析を行い、それぞれ胎齢<34週間のRDSを罹患した早産児において、比較分析を行った。LISA群と対照群の死亡率および気管支肺発育不良(BPD)、未熟児網膜症(ROP)、脳室内出血(IVH)、脳室周囲白質軟化(PVL)などの合併症の発生率の差異を分析した。結果:合計5編の無作為対照研究を含み、759例の患児を含んだ。対照群と比較して,LISA群における機械的換気の比率は低かった(RR=0.32,95%CI:0.13~0.82)。BPDの発生率は低かった(RR:0.61,95%CI:0.42~0.88)。しかし,2群間で死亡率,ROP,IVH,気胸およびPVLの発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:LISA技術による新生児呼吸窮迫症候群の治療は機械換気とBPDの発生率を明らかに低下させるが、その他の合併症の発生率と死亡率には影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器の基礎医学  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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