文献
J-GLOBAL ID:201702255452720960   整理番号:17A1174037

重篤な敗血症または敗血症性ショックの治療のための早期目標指向療法の効果:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

The effect of early goal-directed therapy for treatment of severe sepsis or septic shock: A systemic review and meta-analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  ページ: 115-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
重篤な敗血症または敗血性ショックの通常管理と比較して死亡率を減少させるearly goal-directed therapy(EGDT)の影響を評価すること。系統的レビューを含み,MEDLINEおよびEMBASEを用いた。通常ケアとearly goal-directed therapyを比較する5765人の患者の十七の無作為化試験が含まれていた。EGDTと対照群(相対リスク[RR],0.89;95%信頼区間[CI],0.79 1.00)間の死亡率に有意差がなかったが,中程度の不均一性(I ~2=56%)であった。通常治療群の死亡率は30%以上であった(12試験;RR,0.83;95%CI0.72 0.96)ではなく,通常治療群の死亡率は30%以下(5試験;RR,1.03;95%CI0.92 1.16)した場合,EGDTは低い死亡率と関連していた。死亡率の利点は2004と2012敗血症を生き抜けキャンペーンガイドラインの公表の解析した集団のサブグループにおいてのみ増加したが,これらの出版物前後は見られなかった。このメタ分析は,2014年以降に公表された試験のトリオの最近の添加により大きく影響した。試験最近のトリオの結果は方法論的問題のためにバイアスされる可能性がある。は元のEGDT試験と同様の診断及び治療法を組み込むことにより盲検の欠如を含んでいる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療 

前のページに戻る