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J-GLOBAL ID:201702255460938309   整理番号:17A1504647

静脈内ブプレノルフィン対ブプレノルフィン/ナロキソンの乱用傾向:絶対ナロキソン量の重要性【Powered by NICT】

Abuse liability of intravenous buprenorphine vs. buprenorphine/naloxone: Importance of absolute naloxone amount
著者 (10件):
資料名:
巻: 179  ページ: 362-369  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1226A  ISSN: 0376-8716  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,主観的効果と強化効果の生成におけるBup単独と比較して範囲Bup/Nx用量の相対的重要性を決定しようと考えた。ヘロインを用いてボランティア(n=13)は毎日の経口モルヒネ(40mg)へ移行した。実験室セッションは,強化及びBup(1.51、2.16、6.15、及び8.64mg)とBup/Nx(1.51/0.44、2.16/0.61、6.15/1.71、および8.64/2.44mg)の静脈内(IV)投与の主観的効果を評価した。プラセボ(Pbo),ヘロイン(25mg)とNx(0.3mg)は中性,陽性,陰性対照として試験した。IV Bup単独ではIVヘロイン以下実質的に自己投与した,Bupの二つの最大用量はヘロイン(平均差:ヘロイン対Bup6.15mg:3.4mm,ヘロイン対Bup8.64mg:11.3mm)と同等であったが,「好み」(0 100mm),正の主観的効果を示した。IV Bup単独で見られる乱用の可能性のすべての指標は,Nxの添加により実質的に減少した。全てのBup/Nx組合せは嫌悪効果,「悪い」の評価,に匹敵するか又はそれ以上IV,Nxよりを生成した。嫌悪作用の四測度の三について,最大差は8.64対8.64/2.44条件で見られた。本研究はさらに,阻止IV使用にBup/Nx組合せの能力を実証した。Bup/Nx組合せのどれもが乱用の可能性の兆候を示さなかったが,より大きな絶対Nxを有する製剤は,離脱の大きな程度を沈殿として乱用少ないであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の基礎研究  ,  向精神薬の基礎研究 
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