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J-GLOBAL ID:201702255463378427   整理番号:17A1506847

弱可燃性冷媒の燃焼性及び爆発特性【Powered by NICT】

Flammability and explosion characteristics of mildly flammable refrigerants
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号: PB  ページ: 662-674  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0434A  ISSN: 0950-4230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験室と大規模試験は温和な可燃性化合物R-32,アンモニア,および1234yf,可燃性化合物R-152aと共に,非常な可燃性化合物メタン,プロパン,およびジメチルエーテルを行った。実験室規模で測定した性質は,可燃性限界自己着火温度最小着火エネルギーピーク定容圧力上昇爆燃指数当量比の関数として層流燃焼速度。これらの特性の間の関係及び火災危険の確率と結果を評価した。さらに,実験は,実用的なスケールで着火事象の結果を解析するための50m~3放出モジュールで行った。実験室規模試験は層流燃焼速度は逆最小着火エネルギー(すなわち,より低い着火エネルギーによって容易に着火した高い燃焼速度)と相関し,期待されたように,爆燃指数に強く相関することを示した。流体の中で自然発火温度では見られなかった相関にはほとんどない。添加では,実験室結果は温和な可燃性物質であることを示した(1)は電気源(例えば,静電気放電,アークなど)から点火の確率が低かった,着火エネルギーは非常に可燃性流体よりもおおよその1 2桁高いが(2)は,より高い爆発下限界レベルによる可燃性混合物を形成する確率が低かった;および(3)有意に低かった爆燃結果をもたらした。大規模試験は,ピーク圧力は温和な可燃性物質で有意に低かったことを確認し,これらの流体は,実際の応用でははるかに低い爆燃結果を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼理論 
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