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J-GLOBAL ID：201702255463709033   整理番号：17A1723402

量子オプトメカニクスのための2次元オプトメカニカル結晶【Powered by NICT】

Two dimensional optomechanical crystals for quantum optomechanics

著者 (4件)： Pfeifer Hannes (Max Planck Institute for the Science of Light, Staudtstras&e 2, D-9I058 Erlangen, Germany) ,  Ren Hengjiang (Kavli Nanoscience Institute, California Institute of Technology, Pasadena, CA 91125, USA) ,  MacCabe Greg (Kavli Nanoscience Institute, California Institute of Technology, Pasadena, CA 91125, USA) ,  Painter Oskar (Kavli Nanoscience Institute, California Institute of Technology, Pasadena, CA 91125, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 運動基底状態[1+2]へのナノメカニカル共振器の冷却は非古典的機械的状態調製[3]またはコヒーレント光へのマイクロ波光子変換[4]のような最近の成果を誘発した。オプトメカニカル結晶(OMC)共振器を用いたそのようなシステムの実装はシリコン・オン・インシュレータ(SOI)チップの周期的にパターン化したデバイス層における光学モードと音響モードの共局在性を用いた。低熱職業への機械的共振器の初期化は最も量子オプトメカニカル操作が必要である。小さな熱機械的モード職業と機械的Q値を到達≧10~6はミリケルビン温度に冷却を必要とし,弱いも光吸収を好ましくない局所加熱[5]を誘導する。一般的に使用される一次元ナノビームOMC共振器は低温環境に有意に小さな熱連結性を有し,それらの二次元対応物よりも望ましくない加熱に対するロバスト性を減少させた。2D OMCの一方欠点についてそれらの複雑な作製と音響モードと光学モード[6]の弱い相互作用強度であった。,両以前のオプトメカニカルナノ梁に匹敵するシミュレートした結合強度を示し,以前の2D OMCと比較してナノファブリケーションのための複雑さを低下させる改質2D OMC共振器を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 共振器 ,  *結晶 ,  マイクロ波 ,  基底状態 ,  Q値 ,  *二次元 ,  一次元 ,  パターン形成 ,  ロバスト性 ,  光子 ,  光学モード ,  コヒーレント光 ,  光吸収 ,  音響モード
準シソーラス用語： 局在化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 共振器  (NC04050Y) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 量子 ,  オプトメカニクス ,  2次元 ,  結晶