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J-GLOBAL ID:201702255468859836   整理番号:17A1172501

保存的乳癌治療における外来ブースト技術としての高線量率密封小線源療法を用いて治療した621例の患者の10年間の追跡調査【Powered by NICT】

10-Year follow-up of 621 patients treated using high-dose rate brachytherapy as ambulatory boost technique in conservative breast cancer treatment
著者 (36件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 11-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乳腺腫瘤摘出術とそれに続く全乳房照射からなる,乳房温存療法は早期乳癌における標準治療であると考えられている。無作為化研究は,腫瘍床へのブースト用量を供給する局所制御率,特に若い女性を改善することを報告した。乳癌保存療法における高線量率(HDR)密封小線源治療(HDRBT)を用いた昇圧用量のデリバリーの局所管理および美容的結果を評価した。621T1-T2,乳腺腫瘤摘出術,外部照射(5週間で44Gy),およびHDRイリジウム小線源治療による腫瘍床~5Gyの二画分の昇圧用量を受けたN0N1乳癌患者を対象とした。注入は外部照射後の乳腺腫瘤摘出または2 3週間中に実施した。集団特性は次の通りであった:pTis=11.6%;pT1=63.4%;pT2=25.0%;中央腫瘍サイズは,=1.5cm;組織学:非浸潤性乳管癌(DCIS):72(11.6%)浸潤性乳管癌(IDC):471(75.8%)他78(12.6%)。IDCに対して,切除断端は38例(6.2%)で陽性であり,広範囲な乳腺管内構成成分は254例に存在した。10.3年の追跡期間中央値で,47局所再発が観察された(10年局所再発率:7.4%)。少量注入(V100<45cc)とin situ組織学における浸潤性乳管癌は局所再発と有意に相関した。10年全生存率は91%であった。化粧品結果は264患者で評価し,58(22%)に優れ,,やや有効40(15%),153(58%),13(5%)不良で証明した。in situ組織学小インプラント体積と乳管癌は有意に乳癌保存療法におけるブーストHDR密封小線源治療線量後の局所再発と相関していた。ガイドとして外科的クリップを用いた最新の画像誘導乳房密封小線源治療手法は,潜在的治療標的化誤差を減少させ,結果として毒性増大させることなく,局所制御を改善する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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