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J-GLOBAL ID：201702255469703662   整理番号：17A1320996

アルツハイマー病患者の性腺軸ホルモンレベルと認知機能との関連性及びアポリポ蛋白E遺伝子の調節作用【JST・京大機械翻訳】

Role of apoE in regulating the association between serum gonadal axis hormone level and cognitive impairment in AD patients

著者 (4件)： Tang Yi (首都医科大学宣武医院神経内科,北京,100053) ,  Xing Yi (首都医科大学宣武医院神経内科,北京,100053) ,  Qin Wei (首都医科大学宣武医院神経内科,北京,100053) ,  Jia Jianping (首都医科大学宣武医院神経内科,北京,100053)
資料名： Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 19  号： 4  ページ： 340-344  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3857A  ISSN： 1009-0126  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アルツハイマー病(Alzheimer’s disease,AD)患者の性腺軸ホルモン及び関連蛋白レベルの変化と認知障害との関連性を評価する。さらにアポリポ蛋白E(apolipoprotein E,apoE)の調節作用を検討する。方法:AD患者173例、男性86例(AD 1組)、女性87例(AD 2組)、健康診断者227例、男性115例(対照1組)、女性112例(対照2組)を選択した。血清総エストラジオール(TE2)、総テストステロン、黄体ホルモン、性ホルモン結合グロブリン(SHBG)のレベルを測定し、生物の利用可能なエストラジオール(BE2)と生物の利用可能なテストステロンレベルを計算した。すべてのAD患者は認知機能の評価を行った。【結果】他の混乱因子を制御した。AD1群における総テストステロンレベルは,対照群1[(16.21±7.32)nmol/L対(17.84±7.41)nmol/L,P<0.05]より有意に低かった(P<0.01),P<0.01,(30.96±16.14)pmol/L対(28.88±17.86)pmol/L(P<0.05)。女性のAD患者において、BE2は語の記憶と負の相関があり、SHBGは語の記憶と正の相関があり、しかもapoEε4陰性の患者だけが存在している。結論:高いエストロゲンレベルは女性のAD患者の認知障害を悪化させることができ、apoE遺伝子はSHBGレベルとAD患者の認知機能との関連性に影響を与える。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *生殖腺 ,  血清 ,  *ホルモン ,  男性 ,  黄体ホルモン ,  *タンパク質 ,  *Alzheimer病 ,  女性 ,  *アポE ,  *患者 ,  健康診断 ,  *遺伝子 ,  *アポリポタンパク質
準シソーラス用語： 認知障害 ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Alzheimer disease ,  apolipoproteins E ,  estradiol ,  testosterone ,  cognition disorders

分類 (4件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  性ホルモン  (EB08050O) ,  人間に対する影響  (EE05050C) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (9件)： アルツハイマー病 ,  患者 ,  性腺 ,  ホルモン ,  認知機能 ,  関連性 ,  アポリポ蛋白E ,  遺伝子 ,  調節